大津町地域福祉計画・地域福祉活動計画の策定 | |
大津町社会福祉協議会では、大津町と協働で令和2年3月に、
「第3期大津町地域福祉計画・地域福祉活動計画」を策定しました。
現在、地域福祉計画・地域福祉活動計画をもとに地域福祉の推進を行っています。
小地域福祉活動推進地区の指定 | |
行政区もしくは地区(行政区の複合体)に対して、大津町社会福祉協議会より小地域福祉活動推進地区として指定し、小地域福祉活動の推進を支援します。
(例)
※住民が中心となった福祉活動について話し合う座談会を開催する。
※福祉についての勉強会の開催
※小地域福祉活動の先進事例の紹介や活動への助言
大津町内で12地区(14行政区)が小地域福祉活動推進地区として、様々な小地域福祉活動に取り組まれています。
詳しい活動内容については下記の各地区PDFをご覧ください。
地域福祉推進委員の育成 | |
地域福祉推進委員とは、区から選出され、社会福祉協議会会長から委嘱を受けて活動する「小地域福祉活動を進める地域のボランティア」です。
原則として70歳以下の男女1名ずつ計2名の選任をお願いしており、現在、44地区(46行政区)で75名の方々が選出されています。地域の民生児童委員、区長などと協力して、地域の福祉問題の発見・解決に向けて行う福祉活動の中心的役割を担います。具体的な活動内容は地域の実情によって異なります。
▲年に数回、地域福祉推進委員の研修会 ▲ふくし座談会の進行など、小地域福祉活動の
を開催します 担い手として、各地域で活動されています
※詳しい内容についてはお気軽にお問合せください
ふれあいサロンの支援 | |
※ふれあいサロンってなに?
ふれあいサロンは、地域の人と人とが交流する場のことです。茶話会、簡単なゲーム、
出前講座などを実施されています。運営は地域住民の方が主体となります。
※ふれあいサロンへの支援
大津町社会福祉協議会ではふれあいサロンをこれから始めたい地区・団体や実施されている地区・団体からの運営などについてのご相談に応じております。
またふれあいサロンを実施されている地区・団体に対して、活動費を助成しております。
活動費助成は50,000円を上限とし、参加人数×開催回数×200円を基本に交付いたしま
す。詳しくは下記の「地域住民支えあい交流事業実施要項(PDF)」をご覧ください。